カン違い

○川内青年会議所は、本業と併せて、JC活動に東奔西走
の毎日。先日、新幹線建設協力会会員として第3紫尾山
トンネルの現地視察に参加した。トンネル内部をバスで
進みながら「こや、すごか。まこて長かトンネルじゃ。」と
すっかり感心。

○工法の説明を受けた後、「何か記念になるものは
なかどかい。」
「そいなら、石がよか記念になりますよ。」と川内市役所
の田中良二さん(41)。二人で仲良く探し始めたところ、
理事長が「見てん、珍しか、緑か石があっど。ヒスイじゃ
いかも。」「じゃっどなあ、大発見じゃ。」

○わき水の中で神秘の光を放つ゛宝石゛。理事長は胸
をときめかせながら、冷たい水にそっと手を差し入れた。
周囲の人もかたずをのんで見守る中、しずしずとつかみ
あげたのは、クシャクシャにつぶされ丸くなった緑色の
ジュースの空き缶。とんだカン違いに、一同口をポカン。