道真公千百年大祭の開催を(H10 2月)

 先日、「学問の神様」菅原道真公を祭る太宰府
天満宮を訪れた。飛梅伝説の紅梅も満開で、受験
シーズンということもあり、多くの観光客でにぎわって
いた。樹齢千年を越える大クスの雄姿、咲き競う
紅白の梅の香りに強く心を動かされた。
 大宰府市は人口六万三千人、天満宮を観光の中心
として年間八百万人の交流人口を呼び込んでいる。
 一方、薩摩郡東郷町は道真公が余生を送ったとの
伝説を藤川天神に残し、国の天然記念物、臥竜梅で
県内外に有名である。
 そこで、すでに大宰府市おいては企画されている
ようであるが、道真公の没後千百年にあたる平成14
年に東郷町でも大祭りを開催してはどうだろうか。
臥竜梅が淡紅色の花を咲かせる頃の大祭りは、多く
の久々の関心を集めることだろう。また全国に4ヶ所
しか残されていない文弥節人形浄瑠璃の公演と
からめれば全国にインパクトのある地域おこしになる
と思う。